おかげさまで中央国際高等学校は、平成25年10月に開校致しました。

 

教育プログラム

中央国際高等学校の教育目標は、自らの力で社会を生き抜く“成人力”を養い、本物に触れる“体験機会”を充実させ、体験したものを経験に昇華する“学ぶ力”を育成することです。
学校に通うことになる生徒の多くはまだ独り立ちできない雛である。しかし、この雛は社会にとって欠くことのできない未来を担う若者たちなのです。
子どもたちの育ちを支え、地域で飛躍する若者を生みだし、よりよい社会を実現するため、中央学園は中央国際高等学校という“学びの場”を提供します。

教育計画の概要

1) 教育理念

多様な背景を持つ万人に等しく教育の機会を提供する
様々な体験を通じて社会で生き抜く力を身につける
できることをひとつずつ積み重ねて新しい自分を発見する

2) 教育理念実現のための方策

体験型集中スクーリング等による多様な体験機会の提供
本物の体験を通じた内面的な成長
ひとりの人間として向き合い安心できる居場所を提供する
きめ細やかな添削指導と学習センタースクーリングによる学習支援
御宿町を中心とした地域の活動に触れ地域で生きるということを学ぶ
人生の門戸を広くする高校卒業資格の取得に向けた徹底的なサポート
サポート校との連携による多様な進路指導と拡張学習の提供

3) 学校運営方針

中央国際高等学校は次のような観点に配慮する。
体験が不足する子どもたちが、自然、職業人、地域社会の担い手と直接交流し、活動を通じて気付きを得る機会をつくる。特に、年2回(3泊4日)の集中スクーリングは千葉県御宿町の本校舎で実施し、授業、特別活動を通じて様々な体験機会、地域との交流機会をつくる。
「できることからはじめようよ」。これは、少なからず心に傷を負った子どもたちが自分自身で道を見つけて歩んでいくはじめの一歩を大切にする理念である。無理をしないで、でも着実に未来に向けて歩き出すきっかけをつくることが最大の支援である。
日常的なサポートは学習センター(御宿本校舎、吉祥寺、池袋、原宿、横浜)が担う。家庭での自学自習だけではなく、毎日通うことができる場(=ホーム)があることで、安心できる居場所や学習に集中できる場所の提供、ともに刺激できる仲間や人生の先達との交流等、つまり他者との関わりによる成長を促す。
子どもたちの成長や心の傷の回復は一人ひとり異なる。かつての勤労青年のための学校という役割から変化している現在、大学への進学、専門分野への進学、就職という多様な進路に対して対応できるよう、サポート校と連携して多様な可能性を提示する。
御宿町に限らず、世界的な傾向として都市部人口が増加し、農村人口は減少している。国内においては少子高齢化もあって、地域から子どもが少なくなっている。御宿本校舎を活かし、御宿町を中心とした地域の活動に生徒が積極的に参加できる仕組みをつくり、学校と地域がともに成長できるように図る。